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東京湾の埋め立て地によみがえった野鳥の楽園


自然情報


『東京港野鳥公園 レンジャーブログ』
公園に常駐する日本野鳥の会のレンジャーが、日々確認できた野鳥や季節の移ろいをブログに投稿しています。
HPリニューアルに伴い、ブログとして独立しました。

週刊野鳥情報
毎週木曜日に、前日までの8日間(開園日)に確認された野鳥のリストを更新しています。

シギ・チドリ観察時刻表
シギ・チドリ類は潮の満ち引きで、観察しやすい時間が変わります。
東京湾の満潮・干潮の予定時間にあわせて、 野鳥公園で観察しやすい時間帯を表にしました。

野鳥カレンダー

過去3年間の観察実績をもとに、いつ頃、どの野鳥をどのくらいの頻度で観察できるか表にしました。

花暦
公園で観察できる植物の開花や結実の時期を表にしました。

公園の自然環境と生きものたち   

潮入りの池(汽水池・干潟)

活動報告写真

 東京湾の海水と、淡水池から流れる雨水が混ざる汽水池です。潮が引くと、干潟が現れます。
 春から秋の干潟では、トビハゼ、ヤマトオサガニ、チゴガニなどの干潟の生き物が見られます。また、杭の上ではカワウやアオサギが休み、時にはカワセミもとまっています。冬にはスズガモ、キンクロハジロなどのカモの仲間、オオタカ、ノスリなどのタカの仲間も飛来します。

観察スポット:ネイチャーセンター・1号観察小屋・2号観察小屋


東淡水池(淡水池とヨシ原、泥湿地)

活動報告写真  雨水が溜まってできた淡水池です。
 この池は、一年を通して、カイツブリやカワセミなどの水鳥が見られ、冬になると冬越しをするカモたちの憩いの場になっています。島周辺のヨシ原は、レンジャーがカモたちの休息場として使えるように、ヨシ原の一部に切れ込みをいれています。島の木々や周辺の木々にも野鳥がとまるので、双眼鏡や備え付けの望遠鏡を使って、じっくり観察をしてみてください。

観察スポット:ネイチャーセンター3F・東観察広場

     

西淡水池(淡水池・ヨシ原)

活動報告写真

 この池も雨水が溜まってできた淡水池です。
 水面にはカモの仲間やオオバン、水辺ではカワセミやサギの仲間、保護区の林では森林性の小鳥が見られます。冬には、ヨシ原でオオジュリン、ウグイスなどの小鳥、島の木々や周辺の林ではタカの仲間も見られます。夏にはシオカラトンボ、ナツアカネ、チョウトンボ、ウチワヤンマなどのトンボも観察できます。こちらでも双眼鏡や備え付けの望遠鏡を使って、じっくり観察をしてみてください。

観察スポット:3号観察小屋・4号観察小屋


自然生態園

活動報告写真

 里山のような環境を目指す自然生態園では、小川が流れ、田んぼや畑、雑木林があります。ここでは、四季の花がさき、草地や林、水辺を利用する昆虫や、水辺の生きものを見ることができます。
 明るい雑木林や草地、田んぼを好む野鳥も見られます。たとえば、一年中見られるシジュウカラ、コゲラ、ハクセキレイなどにくわえ、、春や秋にキビタキ、オオルリなどのヒタキの仲間、冬にツグミやシロハラ、アオジなども観察することができます。

観察スポット:園路(ベンチ・テーブルもあります)

芝生広場

活動報告写真

 芝生の広場では、開けた明るい環境を好む野鳥や昆虫を観察できます。ベンチ・テーブルが設置されいるので、ゆっくり休みながら、バードウォッチングをお楽しみいただけます。
 広場中心の木々には、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメなどがとまることもあり、周辺の林ではキジバト、ウグイス、ツグミの仲間なども観察ができます。

※小学校などの団体が昼食でご利用されることがあります。
 ご了承ください。



▼ ライブカメラ映像を ▼
▼ ご覧いただけます▼
野鳥公園のライブカメラ

東京都立東京港野鳥公園



〒143-0001 東京都大田区東海3-1
電話 : 03-3799-5031
FAX : 03-3799-5032
E-mail: yachokouen@wbsj.org

都立東京港野鳥公園は東京都港湾局の海上公園のひとつです。
指定管理者である「東京港野鳥公園グループ(東京港埠頭株式会社、公益財団法人日本野鳥の会)」が「NPO法人東京港グリーンボランティア」と「東京港野鳥公園ボランティアガイド」の協力を得て管理運営をしています。
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