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東京湾の埋め立て地によみがえった野鳥の楽園


 東京港野鳥公園とは

 東京港に面した公園内には、海とつながった潮入りの池やヨシ原、淡水池、小川、森林など多様な環境で構成されています。毎年、シギ・チドリ類、カモ類といった水鳥や小鳥類、オオタカなどが公園を訪れ、年間120種類前後、開園以来227種類の野鳥が観察されています。野鳥のほか、水辺の生物、カニをはじめとする干潟の生物、草地や林にすむ虫などの観察にも適した場所です。
 芝生広場やネイチャーセンターにはベンチとテーブルがあり、自然観察を楽しみながら、ゆっくり休憩ができるようになっています。また、土曜・日曜を中心に、さまざまなイベントを実施しています。

来園者への自然解説

・ネイチャーセンターには、(公財)日本野鳥の会のレンジャーが常駐し、来園者への自然解説対応を行います。
 野鳥などの生きものをはじめとした公園の自然について解説いたします。

・園内をボランティアガイドが巡回しており、来園者への自然解説対応を行います。

・団体のお客様の場合、スタッフによる観察会などの実施が可能です(要予約)。
 詳しくは団体利用のご案内をご覧ください。

東京港野鳥公園の歴史

 東京港野鳥公園は、東京湾の埋立地によみがえった自然を活かしてつくられました。大田市場(東京都中央卸売市場)に隣接し、24.9ヘクタールの広さがあります。
 ここは、かつては遠浅の海でしたが、1960年代後半から埋め立てが始まり、埋め立て後、地面に雨水がたまって池や原っぱができ、いつしか野鳥が集まるようになりました。こうして大井埋立地はバードウォッチングの名所となり、1989年10月東京港野鳥公園が開園しました。

 2000年6月17日には、「東アジア・オーストラリア地域シギ・チドリ類重要生息地ネットワーク」(現:東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ)の参加湿地となり、シギ・チドリ類の重要な生息地であることが国際的に認められました。

 「東アジア・オーストラリア地域シギ・チドリ類重要生息地ネットワーク」(現:東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ)については、特設ページをご覧ください。

東京都立東京港野鳥公園

〒143-0001 東京都大田区東海3-1 Googleマップで表示
電話 : 03-3799-5031
FAX : 03-3799-5032
E-mail: yachokouen@wbsj.org

都立東京港野鳥公園は東京都港湾局の海上公園のひとつです。
指定管理者である「東京港野鳥公園グループ(東京港埠頭株式会社、公益財団法人日本野鳥の会)」が「NPO法人東京港グリーンボランティア」と「東京港野鳥公園ボランティアガイド」の協力を得て管理運営をしています。
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